JAXA
今日は長女とJAXAへ行った。
その間、妻は長男と次女の面倒を見てくれていた。
妻は苦しい気持ちを抱えつつも、朝早くから私と長女の弁当を用意してくれた。
本当にありがたい。本当に美味しかった。
ところで、JAXAには初めて行ったが、本当に刺激的な場所だった。
宇宙から見れば、地球は大きく美しいが、日本は本当に小さく見えるらしい。
小さな世界での小さな成果に胡座をかいていた自分が情けなくなった。
一方、宇宙という可能性が無限な環境に関わる仕事に携わってる人たちの輝きも感じることができた。
自らの研究を信じ、その研究をやり遂げていった人たちの一つひとつの積み重ねが、今の日本の宇宙開発力を支えているのだろう。
今や失敗も少なくなったロケットも、全長23cmのペンシルロケットの開発からスタートしたらしい。
私も大きな夢を抱き、その夢を信じ、まずはペンシルロケットの開発に情熱を注ぎたい。
妻と3人の子どもたちを守り、幸せにしたい。
無限の可能性を持った3人の子どもたちには、沢山の経験をさせてあげたい。
妻とは世界一周旅行だけでなく、宇宙旅行へ行きたい。
それが私の夢であり、目標である。
そのために一日一日、一分一秒を無駄にすることなく、生きていく。