妻の誕生日

昨日は妻の誕生日だったので、横浜ベイシェラトンホテル&タワーズにある日本料理 木の花へ行ってきた。

一品一品の味もさることながら、盛り付けからは涼しさも感じられ、素敵な時間を過ごすことができた。

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また、誕生日ということで(めで)鯛の器に入ったお赤飯をご用意いただけた。

 

食事には木の花オリジナルの日本酒をいただいたが、主張しすぎず料理の味を引き立てるような味わいでとても満足させられた。

 

「美味しさ」は、人それぞれの感覚だとは思うが、味わい深いものが全てでは無いと感じられる。

主役を引き立てる名脇役がいて、料理のコース全体が引き立つんだろう。

また、以前にお世話になっていた今は亡き酒屋のオヤジさんが言っていたが、「いつも高くて良い日本酒を飲んでちゃダメだ。普段は舌を調整する意味で、味の強過ぎないものを飲んでおく。そうすると、いわゆる良い日本酒を飲んだ時に舌がその旨味を感じられる。」という言葉を思い出した。

「美味しさ」等といった特別感を感じるには、日常をどの位置に調整しておくかが大切なんだろう。

そう思うと、「幸せ」の価値観も人それぞれであり、「幸せ」を「幸せ」と感じられる人が幸せなんだとも思う。

 

最後は誕生日ケーキを用意していただいて、持ち帰って子どもたちと食べた。

妻と2人でゆっくりと食事できる時間が本当に幸せだと感じた。

それも、子どもたちの面倒を見てくれた義母や義弟等のおかげである。

本当に感謝。感謝。感謝。

UNO ジュラシック アタック

先日、UNOジュラシックアタックというオモチャを買った。

買った理由は以下3点。

①長女と長男がUNOを大好きな点

②長男が恐竜をこよなく愛している点

③当初行くはずだったキャンプが台風のために延期になった点

 

早速、帰宅して開けてみた。

恐竜に電池を入れ、鋭いキバのある口の中にいわゆる山札となるUNOをセット。

恐竜の鼻を押すと、恐竜の口が閉じて、開いた瞬間にUNOが飛び出してくる仕組みだ。

恐竜の唸り声とともに、UNOが飛び出してくるのだ。

一方、運が良ければUNOが出てこない場合もある。

 

ところが、買った製品の恐竜の鼻を押してみると、閉じた口が戻らない。

そのため、UNOが飛び出してこない。

非常にがっかりした。

 

早速、発売元のマテル・インターナショナル株式会社へ電話した。

当初、製品が壊れているようだから返品したいと伝えたところ、「着払いで郵送いただければ、3週間で返金する。」との返答だった。

私や子どもたちは、そんなことを望んでいない。

UNOジュラシックアタックで遊びたいのだ。

そこで、その旨を伝えると、「着払いで郵送いただければ、製品をチェックし、故障していれば直して返送する。直らなければ、新しい製品を送る。」との返答だった。

私や子どもたちは、そんなことも望んでいない。

UNOジュラシックアタックで遊ぶことが楽しみで、そのために買ったのだ。

壊れていることなど想定していない。

今、あるいはこの数日をUNOジュラシックアタックで遊ぶことを楽しみに買ったのだ。

その旨を伝えると、「まず、故障していないかどうかを確認した上で、製品を明日着で手配する。故障しているお手元の製品は廃棄してもらいたい。」との返答だった。

その返答にはとても驚いた。

 

翌日になってみると、朝8時45分頃に商品が到着した。

本当に感動した。

 

おもちゃはただ単に製品を購入するものではない。

そのおもちゃを通じてみんなで楽しむ時間を買うものだ。

翌日には十分にUNOジュラシックアタックを楽しめた。

また、この会社の製品を購入したい。

感謝。感謝。感謝。

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ローストビーフ

牛の肩ロースブロック肉を手に入れたので、昨晩はローストビーフを作った。

まずはブロック肉を常温に戻したい戻す。

季節にもよるが、冷蔵庫から出して1時間ほど。

そして、ブロック肉の水分を拭いた後、肉の両面に塩を振る。

フライパンにサラダ油をひいたら、弱火で片面を10分ずつ焼く。

その後、アルミホイル2枚で肉を包み、熱を浸透させる。

どんな色になるか…切るまでの楽しみ。

 

約1時間ほどおいておいたら、完成になるが、今回は肉を焼いてから、ソースを作るまでに、子どもたちとUNOをやっていたため(2回戦とも2連敗…涙)、たくさんの肉汁が残っていたフライパンを誤って洗ってしまった…

そこで、あらためて作ることに。

玉ねぎとニンニクをすりおろし、それを炒めたあと、肉を包んでいたアルミホイルに溢れ出た肉汁を投入。

その後、赤ワイン、しょう油、みりんを入れて煮詰めて完成。

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やっぱり、ローストビーフは美味しい。

大人も子どもも嬉しく食べられる。

他にハンバーグも作ったので、肉×肉になってしまったが、夏バテにはやっぱり肉!

また、妻がありもので付け合わせを作ってくれた!

これも絶品!

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感謝、感謝。

 

あと、肉×肉にトマト丼を用意した。

これは、アツアツのご飯に冷たいトマトを一口大に切って、乗せた後に、生姜醤油を垂らす。

そして、最後に白ゴマをする。

これが肉との相性がバツグン!!!

ぜひ、おススメしたい。

ホットサンド

「ホットサンドを作りたい!」と言うことでらバウルーのホットサンドメーカーを購入した。

早速、ホットサンド作りを開始。

まずは子ども向けに「シュガーバター」

ホットサンドの基本は外側にバターかマーガリンを塗っておくこと。

「シュガーバター」は、内側にもバターを塗り、大さじ1くらいの砂糖を塗って、サンド。

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熱源はツーバーナー。

我が家はユニフレームを愛用している。

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それぞれを中火で2分ほど焼いたら、簡単に出来た。

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子どもたちは大喜び!

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私と妻は、チーズとツナと黒オリーブにアスパラを挟んでみた。

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こちらも片面2分ずつ。

こちらもチーズとツナと黒オリーブの安定感に、フラッシュなアスパラの甘さが加わり、たまらない一品となった。

 

お昼もホットサンドメーカーにハマってしまい、今度は焼きごはんを作ることに。

子ども向けには、鮭フレークやチーズ。

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大人向けには、梅干しと納豆。

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ごはんは、炊いたものを用意して、片面4分30分ほどで完成。

途中で、ごはんの表面にしょう油を塗ると、香ばしさがアップ!

本当に美味しかった。

 

焼きごはんのお供に、ホッケの干物もプラス。

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とっても贅沢なご飯だった。

ホットサンドメーカーに感謝。

バウルーに感謝。

家族に感謝。

 

 

納涼

今日は隣の市になるが、某文房具メーカーが一年に一回行なっている納涼祭へ行ってきた。

17時30分開場のため、16時過ぎから並んで待っていたが2組目だった。

待っている間は、納涼とはほど遠い「灼熱祭」ではあったが、少し開場時間を早めてくれたおかげで、何とか無事に祭に参加できた。

会場へ入ると、子どもたち3人には使え切れないほどの文具をいただいた。

そして、ラジャシートをひいて、場所を取り、くじ等を楽しみつつ、焼きそばやフランクフルト等もいただいた。

基本的にはすべてのものが100円で、気軽に楽しめる。

最後には抽選会もあり、東京ディズニーリゾートのペアチケットも当たっている人もいた。

会場の広さも広すぎず狭すぎずといったところで、まったりとお祭りを楽しめた。

まさに「納涼」。

また来年も行かせていただきたい。

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梅干しと火星

昨日は妻がつけていた梅干しを天日干しに。

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3日間くらいはそのまま干しておくらしい。

自家製の梅干しを包んだおにぎりを食べるのが、今から楽しみだ。

見ているだで、ヨダレが出る。

梅干しを見ていると、三国志曹操を思い出す。

喉の渇きに苦しんだ兵士を「その先に梅林があるぞ」と鼓舞し、目的地まで辿り着いたエピソードだ。

脅しでは人は動かない。

実に曹操の機転の効いたエピソードである。

子育てや教育もそうだ。

叱り飛ばしたりしても、人は思うようには動かない。

 

さて、夜は火星を見ようと天体観測会へ出かけたのだが、惜しくも目の前で先着100名に…

仕方なく帰宅して、妻と二人で作った弁当を家の庭で食べた。

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家からは、ちょうど街灯の右側に火星が肉眼でも見えた。

望遠鏡で見れなかったのは残念だったが、家族5人で焚き火を囲みながら、弁当を食べ、火星を感じられたことは幸せだった。

 

お月見ならぬお火星見。

 

 

一週間でひらがなが読めるように!

現在、年少の次女は長女に比べて、なかなか向き合って「教える」機会が少なくなるもの。

今年の夏休み、まずはひらがなを読めるようにと、毎朝、公文のひらがなカードを使って、学習開始!

約30分の勉強を続けていたら、一週間で読めるように!!!

その方法を公開。

 

まずは、オーソドックスにあ行から。

子どもの集中力はあまり続かないもの。

10分くらい経つと、他のことに気がとられてしまうため、無理せず、焦らず。

「あ」とひらがなが書かれたカードを娘に見せて、「あ」と声に出して読ませる。

その後、裏の絵を見せて、「ありの『あ』」と声に出して読ませる。

それを、「あ→い→う→え→お」と繰り返す。

何度も何度も繰り返す。

ひらがなを見せる時間は長くても5秒ほど。

とにかく、スピード感とリズム感、テンポが大切。

次第に、ひらがなから絵を連想して答えられるようになるので、そしたら、思い切り褒める!!!

最後には、ママにお披露目するテストをやって、できたところを思い切り褒めてもらう。

 

1日目は「あ」行と「か」行をやって、2日目は、「さ」行と「た」行に挑戦。

ここで大切なのは「あ」行と「か」行の復習。

娘は「こ」がなかなか覚えられなかったため、2日目も「こ」は何度もやった。

3日目は「た」行と「な」行に挑戦。

ここで思わぬ難敵が登場!

「ぬ」である。

「ぬ」の裏には「ぬりえ」の絵が書いてあるが、これがなかなか覚えられない。

「ぬりえ」の絵から「お絵かき」を連想し、「お」と言ってみたり…

「ぬりえの『ぬ』」と50回以上は繰り返した。

4日目。

無理に次には進まずに、「あ」行から「な」行までを復習。

前日にあれだけ繰り返した「ぬ」だったが、やはり覚えられない。

この頃は、カードを以下の3つに分けて学習した、

①ひらがなを見せればすぐに読めるカード

②裏の絵を見ればすぐに読めるカード

③裏の絵を見ても5秒以内に答えられないカード

 

③のカードは②になるまで、何度も何度も繰り返す。

②のカードは①になるまで、何度も何度も繰り返す。

 

ようやく「ぬ」も落ち着きはじめた5日目。

「は」行と「ま」行に挑戦。

「は」行と「ま」行には、「ぬ」のような難敵はいなかったが、「ぬ」によく似た「め」には少し苦戦した。

5日目も「ぬ」は覚えられず。

6日目は一気に「や」行、「ら」行、「わ」行まで進んだ。

ここで、新たな難敵が現る。

「る」だ。

「る」の裏には「つる」が書いてある。

そのため、最初の文字である「つ」と答えてしまう。

「つるの『る』」というのが、娘としてはしっくりこない。

「つるの『つ』」と言いたくなる。

気持ちはわかるが、「る」は「る」だ。

これも何度も何度も繰り返した。

 

7日目にはひらがなカードではすべてのひらがなを読めるようになったため、壁に貼ってある50音表を読ませた。

すると、すべて読むことができた。

「ぬ」も「る」も!

思っていたよりも、絵ではなくて、ひらがなで覚えていた。

本当に感動した。

 

子どもは褒めれば伸びる!

可能性を信じて、どんどん吸収させたい!

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